<感染症予防対策>
当院では、感染症防止のために様々な取り組みを行っております。
<当院での感染症対策>
①待合室の椅子と診察台は、午前と午後の診察前に『高濃度オゾン水』で除菌をし、『CITRUBUSTER EX』で抗菌コートを行っております。
②ドアノブ等は『ナノケア ウイルス除去・除菌スプレー』を使用し、抗菌コートを施しております。
③患者様が使用したスリッパは、毎回『高濃度オゾン水』で除菌をしております。
ナノケア ウイルス除去・除菌スプレー
高濃度オゾン水 |
CITRUBUSTER EX |
<スタッフの感染症対策>
①スタッフは平日三交代制で勤務しており、スタッフ全員が感染リスクを避けています。
②院内(診察室・控室)では、スタッフは常時マスクを着用しており、また控室でスタッフが同時に居ることがないようにしております。
③控室でのスタッフ同士の飲食は行っておりません。
④控室の窓は定期的に開けて、外気を出来るだけ取り入れる様にしております。
⑤出勤時は、必ず検温をしております。
<院内の換気対策>
①診察室・待合室・控室・トイレは天井埋没型の換気装置によって常に換気をしております。
診察室・待合室・控室・トイレの各換気ダクトは別々になっており、排気が混ざらないようになっております。
待合室換気装置 |
診察室換気装置1 |
診察室換気装置2 |
控室換気装置 |
②空気清浄機を待合室1台、診察室に3台設置しております。
(診察室2)の空気清浄機は、オゾン発生も同時に行える、ハイブリットタイプのものです。
午前の診療終了後、昼休みの間にオゾン発生を行って、空間除菌を行っています。
待合室空気清浄機 |
診察室1 |
診察室2 |
診察室3 |
③入口と控室の窓を定期的に開けて換気をしております。
入口の換気 |
院内の換気(控室の窓) |
④当院では、正常に換気が行われているかに二酸化炭素濃度測定器(エアモニター)で常にチェックしています。もし室内の二酸化炭素濃度が1,000ppmを超えた場合は、ただちに換気を行っております。(前回の換気後1時間以内でも)
エアモニター1 |
エアモニター2 |
<診察室の加湿対策(冬季のみ)>
診察室では加湿器2台を設置し、湿度計で湿度管理を行っております。
加湿器1 |
加湿器2 |
湿度計
<診療終了後の感染予防対策>
当院では、診察終了後オゾン発生器で院内の空気を除菌しております。
診察終了後は、換気扇を停止し、窓も締め切っており、室内が密閉空間になります。
そのため、院内の3か所(待合室・診察室・トイレ)に設置したオゾン発生器で院内の空気を除菌し、常に清潔な状態を保てるように努めております。
オゾン発生器1 |
オゾン発生器2 |
オゾン発生器3 |